Wednesday, November 11, 2009

今学期の目標をふりかえる

九月の時、私が書いた今学期の目標は「日本語を使って人と話せる、日本語の小説が理解できる、そして日本語で簡単な文章を書けることを目指す」ということだ。その目標を振り返ると、今までは大体出来たと思っています。間違いところがたくさんあるけど、簡単の会話とエッセイが出来ます。日本語の小説について、今は伊坂幸太郎の「終末のフール」と言う本を読んでいます。そして、日本語一年生の友達は三島由紀夫の「金閣寺」がとても好きだから、時々その小説を彼に詳しく説明する。一年生は文法があまり知らないし、時間は大変かかります。この二カ月の間に、日本語の実際的な応用の能力が上達していたのが感じました。良かったね。

今は新しい目標がある。まずは日本語で友達と語り合う時、もっとペラペラになりたい。その上、日本の文化や日本人の考え方がもっと深く知りたい。何時も丁寧で礼儀が正しいけど、距離感が時々感じます。親切にされた時、それは礼儀かどうかちょっと分からない時も少なくない。日本人と中国人の友達付合いの方法には大きな違いがあるかもしれないと思いますね。         

1 comment:

  1. 伊坂幸太郎というのは、「重力ピエロ」の人ですね。今年映画になったので、ニュースで名前を見たことがあります。(本は読んでません、、、(汗))
    上達しているのを実感できてよかったですね。その調子でどんどんがんばってください。

    >何時も丁寧で礼儀が正しいけど、距離感が時々感じます。親切にされた時、それは礼儀かどうかちょっと分からない時も少なくない。
    んー、確かにそういうこともあるでしょうね。「友達」というのは文化によって微妙に違うというか、どこまでするのが普通に期待されているかとか、個人差ももちろんあるだろうし、それぞれの国でも地域差もあるし、難しいところですね。こういうのは経験を通して学んでいくしかないという気もします。

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